昔の家ごはん>梅干し~赤じその葉を使って
梅干し
赤じその葉
赤じその葉は梅干しに鮮やかな色をつけるだけでなく、その風味も料理に利用したいもの。
赤じその葉を使って
ゆかり
作り方
① 梅を土用干しにするとき、いっしょに広げた赤じその葉を適量1~2日間干し、
乾ききらずにしっとりしているうちに取り込む。
② ごく細かく刻み(すり鉢ですってもよい)、紙に広げて乾かす。
即席しば漬け
材料
なす 3個
きゅうり 1本
みょうが 5~6個
しょうが 2かけ
塩 上記野菜の重さ(約300g)の3% 9g
赤じその葉 50g
作り方
① ナスは洗って1cm幅の輪切りにし、きゅうりは両端を切り落とし7~8cm幅の輪切り、
みょうがは縦半分に切って大きいものは4つ割り、しょうがは薄切りにする。
② ガラス、またはホウロウのボウルに①を入れ、塩をふってよくもみ、焼く500gの重石をして5~6時間おき、
水があがったら水気を堅く絞って漬け水を捨てる。
③ ②のボウルに絞った野菜を入れ、赤じその葉をかぶせるようにのせ、皿1枚を重石にして冷蔵庫、
または涼しい場所に一晩おく。