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酢のレシピ

新ショウガの甘酢漬け

生姜

熱帯アジア原産のショウガ科。
地下茎が肥大塊茎を、食用、薬用、香辛料として広く用いる。 大きさから大ショウガ、中ショウガ、小ショウガなどに分けられます。 また、芽ショウガ、葉ショウガ、根ショウガという分け方もされます。
ショウガの効能には次のようなものがあります。

・発汗、解熱、去痰、保温作用。
・鎮痛作用
・抗掻痒作用
・鎮咳、鎮吐作用
・唾液、胃液、胆汁の分泌亢進作用
・抗潰瘍作用
・腸管内輸送促進作用
・強心作用
・血圧低下作用、血圧上昇作用
・血栓予防
・うつ病の改善
・めまいの予防・改善
・殺菌作用
などが、科学的に立証されています。

新しょうが

貯蔵品が1年中でまわりますが、収穫してすぐに出荷されるのが新しょうがです。 色が白く、表面が乾燥していないものを選びます。
通年出回る黄土色のしょうがは「ひねしょうが」と呼ばれ、 小指の先くらいの新ショウガを葉つきのままで出荷したものは「葉しょうが」。

新ショウガの甘酢漬け

材料

新ショウガ 300g
リンゴ酢(または酢+湯大さじ2)カップ1
砂糖 大さじ2
塩 小さじ1

作り方

① 新ショウガは薄めに皮をむき、線維にそって薄切りにして水に約10分間さらす。
② ボウル(酸に強いものを使う)にリンゴ酢と砂糖、塩を合わせて混ぜ、甘酢を作る。
③ ①の水気をきってザルに入れ、沸騰した湯で約30秒間(ゆですぎると歯ごたえがなくなる)ゆがいて湯を切り、 熱いうちに②の甘酢につける。
④ 消毒した保存ビンに入れる。3ヶ月頃まで保存可能。


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新ショウガの甘酢漬け


 

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